濃い藍の青汁の味や効果、口コミや評判は?染料の藍が青汁に!?

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染料の藍が青汁になった!?
藍染などに使われているタデ科の植物「藍」を使用した日本初の青汁が、濃い藍の青汁です。購入前に知っておきたいその味や特徴、価格など濃い藍の青汁のを徹底検証していきます。
日本初!藍を使った青汁『濃い藍の青汁』
健康飲料として知られる青汁ですが、最近は実にさまざまな原料を使ったタイプの青汁が出ています。そのなかでも珍しいのが、藍染などに使われているタデ科の「藍」を使用した日本初の青汁、藍の青汁です。2016年7月1日にリニューアルして、『濃い藍の青汁』になりました。
「最近外食にかたよりがちだから野菜不足で…」
「青汁は健康にいいとはいうけど味が苦手な感じがして…」
そうした方にも濃い藍の青汁はとてもおすすめなのだそう。
テレビや多くの雑誌、そして新聞などでも多く取り扱われているという注目の濃い藍の青汁、一体どんな青汁なのでしょうか?
藍の驚くべき効果とは?
スーパー薬膳野菜の藍
藍といいますとやはり染料として知られていますし、染料にしているものを飲用できるの…?と思った方は少なくないと思います。しかし、「染料を無理やり青汁にした」わけでは決してありません。
というのも、今では一般的には流通していない印象がありますが、実は藍は古くから薬や健康食材として親しまれてきたもので、「スーパー薬膳野菜」と言われるほどに栄養成分が豊富なのです。
ケールや明日葉より豊富な食物繊維
一般的な青汁に使用されるケールと比べ、藍の食物繊維はなんと約2倍、明日葉と比べても断然多く含まれています。
亜鉛や鉄などのミネラルが2〜5倍
健康維持のために欠かせないミネラル成分ですが、鉄分や亜鉛などといったミネラルも藍はケールや明日葉と比べると2〜5倍という含有量になっています。
ポリフェノール
ポリフェノールの含有量はレタスのおよそ10倍、ポリフェノール含有量が多いとされているブルーベリーと比べても含有量と質が高いと注目されています。
そのほか濃い藍の青汁の成分と原材料
濃い藍の青汁は藍という原料が青汁に使用されているというところが珍しいものなのですが、実は原材料名の欄をみてみますと、大麦若葉や桑の葉、クマザサなどのほうが多く配合されているようです。
大麦若葉の健康効果
大麦若葉
大麦若葉もケールや明日葉などと並ぶほど栄養成分が豊富な野菜です。大麦若葉にはビタミンやミネラル、食物繊維、SOD酵素、葉酸など様々な成分が豊富に含まれています。独特の味やクセのあるケールと比べて飲みやすいのがメリットです。
古来からの健康維持の植物クマザサ、桑の葉
クマザサや桑の葉も古来から健康維持のため伝えられてきた植物です。熊笹にはビタミンやミネラル、葉緑素、バンフォリン、食物繊維といった栄養素が、桑の葉にはカリウムやカルシウム、デオキシノジリマイシンなどといった栄養素が含まれています。
乳糖果糖オリゴ糖で善玉菌の働きをサポート
乳糖果糖オリゴ糖
乳糖果糖オリゴ糖は天然の甘味料で、甘みがありますがカロリーとしては低いため、ダイエット製品などによく使用されています。
トレハロース
トレハロースは糖質の一種なのですが、人工甘味料ではなくトウモロコシやじゃがいもなどのデンプンからつくられるものです。甘みをつけるためというよりも、苦味を抑えたり品質を保持するために使用されることが多いといいます。
濃い藍の青汁にはこのように糖質も配合されているわけですが、1袋あたりのエネルギーは11.9kcalと他の青汁と比較しても同じ程度です。
濃い藍の青汁の味や飲みやすさは?
青汁は続けることが大切ですが、続けるにあたって気になるのが味・飲みやすさですよね。
濃い藍の青汁の味や飲みやすさはどうなのでしょうか。
大麦若葉だから飲み口スッキリ
濃い藍の青汁のメインとなっているのは大麦若葉です。大麦若葉はケールを使用した青汁と比較してかなり飲みやすいのが特徴です。飲み口は多少の青臭さはあるものの、すっきりとした味わいです。
乳糖果糖オリゴ糖で飲みやすい
また、濃い藍の青汁には乳糖果糖オリゴ糖が入っています。オリゴ糖はりんごなどにも含まれていますね。天然の甘味料でほのかな甘みをプラスすることで飲みやすく仕上がっています。甘みといっても、人工甘味料のようないかにもな甘さではないから飲みやすいのです。
濃い藍の青汁の安全性は?
青汁は毎日飲み続けるものだから、安全性もきちんとチェックしたいところですよね。濃い藍の青汁の原材料である大麦若葉、桑の葉、クマザサ、藍はそれぞれ原材料名の欄をみますと国産の表示になっていますのでその点は安心です。
また濃い藍の青汁は、GMP認定工場で製造されています。
GMPとは原材料から製造、出荷までの全過程において製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。
つまり公的に安全性の基準を満たした環境で作られているということですので、そうした基準のまったくない青汁よりも信頼性は高いと言えるでしょう。
コスパはどう?濃い藍の青汁の価格、購入プラン
青汁を続けるにあたっての一つのポイントが価格です。美味しくて効果があり、続けたいと思っても、お値段が高すぎてしまえば買い続けることが難しくなってしまいますよね。濃い藍の青汁の気になるコスパはどうなのでしょうか。
送料無料の毎月お届けコースがおすすめ
濃い藍の青汁は『藍の青汁』から2016年7月1日に『濃い藍の青汁』としてリニューアルしましたが、それにともない価格・購入プランのほうも少し変わっています。以下は純藍の公式サイトの価格です。
価格 | 内容量 | 期間 | 1包あたりのコスパ | ||
---|---|---|---|---|---|
通常販売価格 | 3,564円(税込) | 3.5g×30包 | 約1ヶ月分 | 約118円 | |
毎月定期お届けコース | 通常 | 3,207円(税込) | 3.5g×30包 | 約1ヶ月分 | 約106円 |
初回限定 | 1,944円(税込) | 3.5g×30包 | 約1ヶ月分 | 約64円 |
※濃い藍の青汁の目安量は1日1~3袋です
定期コースは初回限定特別価格で40%OFFの1,944円(税込)で購入できますのでお試しにもいいですね。
コストパフォーマンスも、一般的な青汁の1包あたりの額は缶ジュース1本前後ですから、それを考えますと濃い藍の青汁は1日1包の使用であれば平均より若干割安感があるかもしれません。また毎月お届けコースには次のような特典がつきます。
毎月お届けコースの特典
- 特典1 送料無料
- 特典2 商品通常価格より10%割引
- 特典3 同一商品まとめ買いで最大20%割引
通常お届けでも4,000円以上(税抜)の購入ですと送料無料になるのですが、そうでなければ宅急便なら500円、DM便なら200円(いずれも税抜)の送料がかかります。
この毎月お届けコースはいつでもプラン変更や解約が可能とのこと。濃い藍の青汁は比較的飲みやすい青汁と評判ですし、初めから毎月お届けコースにしてみるというのもいいかもしれません。
濃い藍の青汁の最安値はどこ?
濃い藍の青汁はどこで買うのが一番安いのでしょうか。実は濃い藍の青汁は通販限定で販売されている商品なので、薬局やドラッグストア、スーパーなどでの店頭販売はありません。購入したい場合にはネット通販での購入になります。
楽天
濃い藍の青汁の販売をしている純藍のストアはありませんが、他のストアで購入することができます。価格設定が公式と違うようで、ここは注目です。
濃い藍の青汁 楽天の価格
価格 | 1箱あたりの価格 | 内容量 | 期間 | 1包あたりのコスパ | ||
---|---|---|---|---|---|---|
通常販売価格 | 3,564円 | 3.5g×30包 | 約1ヶ月分 | 約108円 | ||
定期お届けコース | 毎月1回1箱 | 3,207円
(税込) |
3,207円
(税込) |
3.5g×30包×1箱 | 約1ヶ月分 | 約106円 |
2ヶ月に1回2箱 | 6,058円
(税込) |
3,029円
(税込) |
3.5g×30包×2箱 | 約1ヶ月分 | 約100円 | |
3ヶ月に1回3箱 | 8,553円
(税込) |
2,851円
(税込) |
3.5g×30包×3箱 | 約1ヶ月分 | 約95円 |
Amazon
濃い藍の青汁はAmazonでも購入が可能です。価格は通常販売価格通りの3,564円。こちらは送料がかかるようです。
濃い藍の青汁公式サイト
やはりはじめて購入するなら、どんな味なのか、飲み続けられるのかもわからないわけですから、できれば割安なほうがいいですよね。そう考えますと、濃い藍の青汁は公式で購入するのがおすすめです。
濃い藍の青汁まとめ
健康のために青汁をはじめたいけれど、たくさんあってどれを選べばいいのかわからない…という方は少なくありません。買ってみたものの美味しくないから返品して…なんてことが何度も続いては面倒ですし、やる気がなくなってしまいますよね。
濃い藍の青汁は、口コミでもわかるように青汁のなかでも比較的飲みやすい、美味しいと感じる方が多い青汁のようです。はじめて青汁を試すという方にもおすすめと言えるのではないでしょうか。
こんな人におすすめ!
- 野菜不足が気になる方
- 忙しく生活が不規則、食生活が偏りがちな方
- 美味しく青汁を続けたいという方
青汁の健康効果は知られていますが、1杯飲んだだけでそうした効果が得られるわけではありません。まずは続けることが大切となります。効果の出方には個人差がありますが、まずは飲み続けやすい濃い藍の青汁で試してみてはいかがでしょうか。