薬  局




わたしたちは医薬品の適正使用を目指し、日々研鑚に励んでいます。
こども病院内の医薬品に関することはわたしたちにおまかせください。
 






薬剤師の仕事


 (1) 薬剤管理指導業務



入院患者様へお薬の説明にうかがいます。
(実施病棟:2階感染症科、6階耳鼻咽喉科・泌尿器科・内分泌代謝科)

※他科への拡大を検討しています※

くすりの内容の説明にとどまらず、薬品を使用する上での注意事項、退院時の服用方法及びくすりの保存法についても積極的にお話し、医薬品が適正に使用されるよう努めています。



 (2) 調剤



患者様の治療に必要な医薬品を安全かつ正確に提供する為に、以下のように細心の注意を払っています。

 1.処方監査

医師から出された処方箋の内容について、量・飲み方・飲み合わせなどのチェックを行います。

 2.調剤   

散剤(粉薬)、錠・カプセル剤、水剤、外用薬などの剤型ごとに薬を調製します。
こども病院の特徴は散薬調剤の比率の多さです。(調剤件数の約50 %を散薬が占めています。)
散剤の調剤には、安全性確保の目的で、調剤監査システムを導入しています。




 3.調剤薬鑑査

調剤した薬を最終的にチェックします。
処方箋内容の再度の確認、処方内容どおりに調剤されているか、均等に分包されているか、異物が混入していないか、など数々のチェックポイントを設けています。




 4.薬剤交付

患者様へお薬をお渡しします。
服用方法、使用法、保存その他薬を使用する上で必要な情報を提供しています。




 (3) 製剤



市販されていない薬剤、医師から依頼される製剤を調製(特殊製剤)します。
例.硫酸アトロピン点眼液 0.5 %
(1%は市販されていますが、小児には濃度が大きすぎるため院内製剤で対応)





 (4) 薬品管理



病院内で使用される薬剤の購入、在庫管理を行い、各部署へ供給します。
また一部の病棟では、注射薬を個人ごとにトレーにいれてお渡ししています。個人ごとにお渡しすることで、薬品の取り間違いを防止したり、注射薬の混合について検討したりすることができます。






 (5) 医薬品情報(Drug Information:DI)



医療従事者ならびに患者様に対して医薬品情報を提供します。
医薬品に関する質疑に対する情報の提供を行います。



 (6) 院外処方箋の交付



平成17年10月より院外処方箋を発行しています。
他病院では、医師・会計窓口から交付さ れることの多い院外処方箋ですが、当院では薬剤師が処方箋に一度目を通し、薬剤師の立場 から処方内容のチェックを行った後、患者様に処方箋をお渡ししています。


 (7) 注射薬の混注



一部の患者様に対して、注射薬の混注業務を行っております。以前は病棟でなされていた業務ですが、衛生的な観点から、薬局内のクリーンベンチ内で無菌操作で調製しています。